毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
災害に強い森を育てようと大分県国東市で21日、植樹祭が行われました。
この植樹祭は大分県内を中心に住宅販売などを手掛けるアイビックが防災機能の高い豊かな森を育てようと初めて行ったものです。
21日は国東市の梅園の里で、子どもから大人までおよそ80人が参加しサクラやクヌギなど26種類の苗木500本を1本ずつ、丁寧に植えていきました。
◆参加した子どもは「楽しかった」「大きくなって欲しい、めっちゃ」
主催者によりますと、種類が異なる木を同じ場所に植えることで貯水機能が高まり災害に強い森になるということです。