高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
無断欠勤した陸上自衛隊湯布院駐屯地の20歳の男性隊員が19日、停職処分となりました。
停職18日の懲戒処分を受けたのは第2特科団の陸士長の20歳の男性隊員です。
この男性隊員は去年8月とことし1月、外出したまま寮に帰らず、あわせて18日間無断欠勤しました。
無断欠勤している間は祖父の家やネットカフェ、ビジネスホテルなどを転々としていたということです。
男性隊員は「寮での規則正しい生活がストレスになっていた」と話していて、依願退職する意向を示しているということです。
湯布院駐屯地は「規律違反に関する教育・指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。