毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県玖珠町では17日、恒例の日本童話祭に向けて、名物のジャンボこいのぼりの虫干しが行われました。
日本童話祭は毎年5月に玖珠町で開催され、会場に設置されるジャンボこいのぼりはくぐり抜けも楽しむができます。
17日は開催に向けて、仕舞われていたジャンボこいのぼり2匹に、日光を当てて風を通す「虫干し」が行われました。
作業には地元のこども園の園児たちも参加し、全長60mと55mあるこいのぼりを、みんなで協力して広げていました。
参加した園児
「おうちの(こいのぼり)の方が少し小さいけど、こっち(ジャンボこいのぼり)の方がもっとでかい!」
日本童話祭は来月4日から2日間開催され、ジャンボこいのぼりは5日に登場します。