大分川沿いの桜並木　舞い落ちた花びらが作り出す美しい光景　一面ピンク色のじゅうたんに　大分

ことしのサクラもいよいよ見納めとなってきましたが,

大分県大分市の大分川周辺では、サクラの花びらが春ならではの景色を作り上げていました。

大分市西新地にある大分川沿いの桜並木です。

沿道には約60本のソメイヨシノが植えられていて毎年、美しい桜並木を見ようと多くの人が訪れる花見スポットです。

ことしは先週末に満開を迎えサクラの一部はすでに葉桜に。

それでも舞い落ちる花びらが集まって道沿いには、一面ピンク色のサクラのじゅうたんが出来上がっていました。

少し大きな制服をきた中学1年生たちも写真を撮ったり楽しそうな様子でした。