利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
大分地方気象台は5日、サクラの満開を発表しました。平年よりも1日、去年よりも2日遅くなっています。
大分県大分市の平和市民公園です。サクラの木々が鮮やかなピンクに色付き、見ごろを迎えていて、午前中からお花見を楽しむ人の姿が見られました。こうした中、大分地方気象台は5日、敷地内にあるソメイヨシノの標本木で満開を観測したと発表しました。平年より1日、去年よりも2日遅い満開だということです。
◆花見客は
「公園も盛り上がってすごくいいと思う」
「きれい。本当にことしは満開でちょうどいい時じゃないかと思う」
気象台によりますと5日の県内はくもりとなっていますが、次第に天候は回復し、6日土曜日は晴れる予報となっています。ただ、その後は再び下り坂となり、7日日曜日には雨が降る可能性があります。お花見の際はご注意ください。