県内の高校のトップを切って楊志館高校で入学式 303人が高校生活スタート 大分

2024年04月02日 11:40更新

サクラが咲き誇る中、高校生活のスタートです。

大分県内の高校のトップを切って2日、大分市の楊志館高校で入学式が行われました。

大分市の楊志館高校では、普通科や調理科など5つの学科8つのコースに303人が入学しました。

式では大久保和弘校長が式辞を述べた後、新入生を代表して普通科医療事務コースの坂口綺星(きらら)さんが「伝統に恥じないよう、高校生活のあらゆる分野で努力していく」と誓いの言葉を述べました。

◆新入生は…

「保育士の先生を目指しているので、ピアノとか頑張りたい」

「野球で甲子園行こうかなと思っている」

新入生は5日の金曜日からオリエンテーションに臨み、本格的に高校生活をスタートさせます。

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