JR観光列車「かんぱち・いちろく」記者が体験 「大分・福岡の良さをぎゅっと1つに詰め込んだ列車」
大分と福岡を舞台に4月から始まる国内最大級の観光キャンペーンを前に生まれ変わった土産物がお披露目されました。
いよいよ始まる福岡・大分デスティネーション。
これを前に28日、土産物を手掛ける県内企業の関係者たちが大分県庁を訪れました。
佐藤知事に報告したのはキャンペーンに向け、自社の土産物の魅力を再発信しようとする取り組みの報告です。
例えば、佐伯の調味料「ごまだし」はこれまでは、瓶づめの商品のみでしたが…
◆漁村女性グループめばる小谷晃文社長
「小分けサイズで、なおかつ瓶ではなく軽く持ち運びしやすいように」
より軽い容器に入れ、パッケージのデザインを変更した商品を新たに作りました。
こうした土産物の新パッケージなどの取り組みを県内10社が行っています。生まれ変わった土産物は、4月6日からJR大分駅の特設ブースなどで販売されます。