利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
3月20日は春分の日です。彼岸の中日にあたり、大分市の墓地では墓参りをする人の姿が見られました。
大分市の上野ヶ丘墓地公園では20日朝、時折強い風が吹いていましたが、家族連れなどが墓参りに訪れていました。
訪れた人たちは墓石をきれいに拭くなど掃除を行った後、花や線香を供えて静かに手を合わせていました。
◆訪れた人
「人も多いかと思ったが風のせいか少なめですが、それは関係なくお参りしたい」
「この子が生まれて初めてのお参りだったので、報告もかねてさせてもらった」
「家族皆で元気でいられますようにと。先祖への感謝を祈った」
お参りした人たちは先祖に思いをはせながら、墓に向かって近況の報告などを行っていました。