利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
大気の状態が不安定になっている影響で県内には現在、暴風と波浪の警報が出されています。
気象台によりますと、20日の県内は強い寒気の流れ込みの影響で、大気の状態が不安定になっています。
県の北部と由布市を除く中部に暴風と波浪の警報が出されているほか、佐伯市にも暴風警報が出されています。
午前10時までに観測された最大瞬間風速は豊後高田市で24.4m、国東市武蔵で21.6mなどとなっています。
気象台では20日昼過ぎまで暴風や高波に警戒するよう呼び掛けています。
一方、強い風の影響で、JR九州の日豊本線では運休や遅れが発生しています。
また、大分と四国を結ぶ国道九四フェリーが午前10時以降の便から欠航となっています。
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