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大分市の短期大学で19日、卒業式が行われ学生たちが新たな一歩を踏み出しました。
大分市の県立芸術文化短期大学では、4つの学科と2つの専攻科で合わせて359人が晴れの日を迎えました。
新型コロナの影響で去年までは学科ごとに式を行っていましたが、ことしは5年ぶりに全体で実施されました。
式では卒業生を代表して国際総合学科の井上寧々さんが「これまでのすべての経験が私たちの財産になる。自分を信じてこれからも悔いのない選択をしていきます」と答辞を述べました。
◆卒業生
「通わせてくれた両親に礼を言いたい」
「大学に来ると似た将来の夢を持った人たちが集まっているので、みんな一緒に切磋琢磨して頑張れたのがすごくよかった」
「人生において少しでもためになることだったり、学んできたことをこれから活用出来るようにがんばりたい」
県立芸術文化短期大学によりますと、就職を希望した学生の内定率はことし83.2パーセントで、県の内外のデザインやアパレル関連の会社などに就職するということです。