「トリニータ今季の初勝利」「ホーバー修理作業のため大分市へ」など1週間のニュース振り返り 

2024年03月15日 18:40更新

「週刊!ニュースの見出し」。
この1週間の県内の出来事を一気に振り返ります。

【8日(金)】
事件の捜査書類を捨てた罪に問われた元刑事が懲役1年6か月執行猶予3年の有罪判決を受けました。

県立高校1次入試の合格発表が行われ、大分市内の塾では受験生たちが喜びを分かち合う姿が見られました。

【9日(土)10日(日)】
解体予定の病院の建物を活用して地震を想定した救助訓練が行われました。

待望の今シーズン初勝利です。

◆片野坂知宏監督
「よく選手が粘り強く最後まで戦ってくれたと思います」

アウェイで藤枝との一戦に臨んだ大分トリニータ。
後半に先制した1点を守り切り、開幕から3試合目でうれしい今季初勝利です。



【11日(月)】
東日本大震災の発生から13年。
県内でも黙祷が捧げられたほか、小学校で地震を想定した避難訓練が行われました。

【12日(火)】
JR大分駅構内で信号がトラブルが起き運休や運転見合わせなどが発生して約700人に影響が出ました。

豊後高田市の長崎鼻リゾートキャンプ場で約2500万本の菜の花が見ごろを迎えています。


 

【13日(水)】
宅配便の受け取りを巡って運送会社に不当な言いがかりをつけ営業所長に土下座させたとして、大分市の男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

春のセンバツに向けて明豊高校が甲子園に出発しました。
3月19日の第2試合で、福井の敦賀気比と対戦します。

【14日(木)】
去年、操縦訓練の初日に大分空港の発着場のガードレールに衝突したホーバークラフト1番船が本格的な修理作業のため、大分市のターミナルに移されました。
5か月ほどかけて修理を行い、秋の運航開始を目指すということです。

大分市の高校生が離れた場所から操作ができるアバターロボットを使って長崎県にある世界遺産「軍艦島」を見学しました。

 

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