毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
地域が抱える課題の解決に向けて大分県佐伯市とコープおおいたが12日、包括連携協定を結びました。
市役所で行われた締結式では、田中利明市長とコープおおいたの青木博範理事長が協定書を交わしました。
協定には、宅配商品の受け取り場所を地域のコミュニティセンターに一元化してセンターから各家庭に届けるサービスも提供することで、高齢者の見守り活動につなげることなどが盛り込まれています。
コープおおいたのこうした連携協定は佐伯市で18例目で、「県内すべての自治体と連携することで災害支援や地域活性化にも取り組みたい」と話しています。