解体予定の病院で救助訓練 巨大地震を想定 実際に壁も破壊 大分

2024年03月09日 14:20更新

解体される予定の病院の建物を活用して地震を想定した救助訓練が大分市で9日、行われました。

この訓練は大分市消防局が行ったもので、1月に移転したため、解体されることになっている大手町の旧大分中村病院で行われました。

オーストラリアで巨大地震が発生し、国の要請を受けた大分市が国際消防救助隊員を派遣したという想定で、消防隊員や医療スタッフなどおよそ30人が参加しました。

隊員は病院内で取り残された人を発見すると削岩機を使って、壁を破壊。

動けなくなった人のもとに駆け付け、医療チームと連携して迅速に救助していました。

大分市消防局は「実際の建物で実践的な訓練ができた。今後も技術を高めて多くの命を救いたい」と話しています。

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