高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分市の住宅で73歳の住人の男性が遺体で見つかり、長男が殺人の疑いで逮捕された事件で、父親は首を絞めて殺害された可能性があることが分かりました。
殺人の疑いで5日、送検されたのは、大分市松が丘のアルバイト従業員冨岡通則容疑者45歳です。
警察によりますと、冨岡容疑者は3月3日ごろ、父親の和雄さん73歳を自宅もしくはその周辺で殺害した疑いがもたれています。
冨岡容疑者は和雄さんと2人暮らしで4日未明、「父親の意識がない」と自ら119番通報していました。
和雄さんの首には外傷があり、死因が窒息死だったことから、何らかの方法で首を絞められて殺害された可能性があるということです。
警察は冨岡容疑者の認否について明らかにしていません。
警察は当時の状況などを詳しく調べています。