県立高校1次入試始まる 全日制の倍率は1.01倍 合格目指して試験に臨む 

2024年03月05日 18:40更新

県立高校の1次入試が5日から始まりました。

それぞれの高校では受験生たちが合格を目指して、試験に臨みました。

県立高校の1次入試は、全日制39校と定時制4校で行われています。

全日制では全体で5864人の募集に対し、5901人が受験していて倍率は1.01倍となっています。

このうち、266人の募集に対し、290人が受験している大分市の大分舞鶴高校でも5日朝、受験生たちが集中した様子で試験に臨んでいました。

5日は理科や国語など5教科で学力検査が行われていて、一部の高校では6日も面接などの試験が実施されます。

合格発表は3月8日午前9時ごろ、専用のウェブサイトで行われる予定です。

最新のニュース