“雪氷車両”出動式 冬場の高速道路の安全守る 「冬用タイヤは早めの準備を」
大分市で4日、社会人の学び直しをテーマとしたシンポジウムが開かれました。
これは大分県内の大学や行政機関、経済団体など産学官で作る「おおいた地域連携プラットフォーム」が開催したものです。
団体では社会人の学び直し「リカレント教育」に取り組んでいて、ことし8月には経営学や情報技術などのオンライン講座を始めるなど来年度から取り組みを本格化する予定です。
4日、大分市で開催したシンポジウムでは団体の会長である大分大学の北野正剛学長が「地域の持続的成長につながることを期待したい」などと挨拶しました。
この後、文部科学省の担当者が講演を行い、人口減少が進む中、生産性を向上させるため、リカレント教育が必要であることを訴えていました。