ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分トリニータは2日、ホームで横浜FCと対戦しました。
キーパー・浜田太郎が神セーブです!
強豪・横浜FCを相手に前半を0対0で折り返したトリニータ。
後半23分、横浜のシュートをキーパー浜田が左足でビッグセーブ。
さらに30分でした。横浜にPKを与え、絶体絶命のピンチに…
◆片野坂知宏監督
「いや~本当に素晴らしいですよ。よくチームを救ってくれた」
◆浜田太郎選手
「前の試合でミスがあったので、まぁそれで…(セーフのリアクション)」
39分には、3月5日が19歳の誕生日・保田が見事なトラップからシュートを放ちますが、惜しくも相手ディフェンダーの足に当たりゴールはならず…
結局試合はスコアレスドローに終わりますが、スタンドからは浜田コールが巻き起こりました。
◆浜田太郎選手
「ちょっと恥ずかしかったです。引き分けやから笑っていいのかわからなくて自分、笑いこらえてました」
このあとはアウェイ戦が続きます。
6日はルヴァンカップの北九州戦。そして、10日の日曜日にはJ2藤枝戦に臨みます。