公園のトイレを壊した疑いで57歳の男を逮捕 近くの3つの公園でも同様の被害…警察が関連を捜査 

2024年02月28日 18:40更新

ことし1月、大分市にある公園で、トイレのタンクなどを壊した疑いで大分市に住む57歳の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大分市寺崎町1丁目の建設作業員吉良誠二郎容疑者57歳です。

警察によりますと吉良容疑者は、ことし1月、大分市牧にある牧早園公園のトイレのタンクなどを壊した疑いが持たれています。

防犯カメラなどの捜査で吉良容疑者が浮上、警察は吉良容疑者の認否を明らかにしていません。

当時、近くにある他の3つの公園でもトイレの手洗い場などが壊される被害があり警察が関連を捜査しています。

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