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大分県内の感染症の最新の動向が発表されました。
インフルエンザ、新型コロナともに減少し県は「同時流行は解消された」としています。
28日に発表された県内の感染症の最新の動向で、インフルエンザについては2月25日までの1週間に県内58の医療機関から1189人の感染が報告されました。
1医療機関あたりでは20.50人で、前の週から約10人少なくなったものの引き続き警報が発令されています。
保健所別では大分市が最多で33.88人、次いで南部が31.2人などとなっています。
一方、新型コロナの感染者は1医療機関あたり7.74人で3週連続で減少し、注意報レベルの基準に当たる「10人」を8週ぶりに下回りました。
こうしたことから県は「インフルエンザと新型コロナの同時流行は解消された」としています。