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旅立ちの春です。
大分県内のトップを切って別府市などの高校で28日に卒業式が行われ、卒業生が学び舎を巣立っていきました。
別府市では別府溝部学園高校で卒業式が行われ、3つの学科と看護専攻科の合わせて210人が晴れの日を迎えました。
式では卒業生の代表に卒業証書が授与された後、普通科の鈴木翔太さんが答辞を述べました。
◆普通科 鈴木翔太さん
「私はこの3年間で人と出会うことの素晴らしさを学びました。みんなと出会えたことは一生の宝物です」
コロナ禍に入学した卒業生にとって、最期の1年間は体育祭など様々な行事で多くの思い出をつくることができたそうです。
◆卒業生
「クラスのみんなと出会えたことが最高の思い出」
「患者の意見や話をちゃんと聞いて、それに応えることができる看護師になりたい」
28日は、日田市の昭和学園高校でも卒業式が行われ、県内多くの高校では3月1日に実施される予定です。