ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
センバツでの活躍に向け、明豊高校の選手たちが気持ちを新たにしました。
3月に開催される春のセンバツ高校野球に大分県代表として出場する別府市の明豊高校野球部が26日、神社で必勝を祈願しました。
3年ぶり6回目のセンバツ出場となる明豊。
26日は選手や監督など約30人が別府市の八幡朝見神社を訪れました。
明豊は2021年の大会では県勢として54年ぶりに決勝に進出し、チーム初となる準優勝の成績を収めました。
今回はさらなる高みを目指そうと、 絵馬に書いたのは「日本一」という言葉です。
◆明豊高校 山内真南斗主将
「たくさんの方々に支えられての選抜大会。必ず優勝して大分県に優勝旗を持ち帰りたいと思う」
春のセンバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、3月18日に開幕します。