毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分と台湾を結ぶチャーター便の利用者が25日帰路につき、大分空港にも台湾観光を楽しんだ乗客たちが帰ってきました。
大分と台湾を結ぶチャーター便は今月22日、およそ4年半ぶりに運航されました。
大分からは、およそ130人が利用し、搭乗率はおよそ7割でした。
乗客たちは3泊4日の日程で台湾の観光地を巡るなどそれぞれの旅を楽しみ、25日台湾桃園国際空港から帰路につきました。
そして、午後3時ごろ、大分空港に到着しました。
県は「今後もチャーター便を運航させる実績を重ねるなどして、定期便の就航を目指したい」としています。
一方、折り返しの便は県内などで観光を楽しんだ台湾からの乗客およそ160人を乗せ、午後4時30分ごろ帰路につきました。