毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
県内ではいま、各地でひな祭りのイベントが開かれていて、大分県佐伯市ではユニークなひな人形も見ることができます。
佐伯市中心部で23日から始まったのは城下町佐伯ひなめぐりです。
4つの会場に合わせて1000体以上のひな人形が展示されています。
そのうちのひとつ城下町観光交流館に並んでいるのは「花雛」です。
スイートピーやトルコキキョウなど佐伯産の花を使った珍しいひな人形が訪れた人を楽しませていました。
◆花雛を制作した専心池坊佐伯支部顧問 伊達梅宗さん
「ゆっくりと佐伯を散策してもらってこちらにきてお雛様を見てもらいたい」
また、佐伯市の歴史資料館では江戸時代後期に作られた古今雛など貴重なひな人形も見ることができます。
この城下町佐伯ひなめぐりは来月10日まで開かれています。