学生が通信設備の仕事学ぶ 講師は通信インフラの設計などを行う会社の職員 

2024年02月21日 18:40更新

中津市の短期大学校の学生が、県内の事業者から通信設備の仕事を教わりました。

高所作業車に乗って作業中の安全の重要性について学んでいるのは、中津市にある県立工科短期大学校の1年生です。

仕事に対する理解を深めてもらおうと、学校では本格的な就職活動シーズンを前に県内の事業者による体験授業を行っています。

今回の講師は通信インフラの設計などを行うシスケン大分支店の職員で、光ファイバーケーブルを専用の装置を使って接続しきちんと作動するかのチェック作業などを教わっていました。

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