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県内の感染症の最新の動向が発表され、インフルエンザ・新型コロナともに前の週から減少しました。
19歳以下の感染者が多い傾向があり県が注意を呼び掛けています。
県によりますとインフルエンザは2月18日までの1週間に、県内58の定点医療機関から1767人の感染が報告されました。
1医療機関あたりでは30.47人となり、5週ぶりに前の週から減少しましたが警報は継続されています。
保健所別でみると大分市が最も多く51.12人で2週連続で50人を超えています。
一方、新型コロナの感染者数は2週連続で減少し、定点医療機関あたりの平均で11.29人となりました。
県は、先週に引き続き「インフルエンザも新型コロナも19歳以下で感染者が多い傾向がある。受験シーズンでもあり改めて感染対策の徹底をお願いしたい」と呼び掛けています。