毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
4月から大分と福岡で開催される国内最大級の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」で、県内の経済波及効果の目標を120億円とすることが発表されました。
県によりますと、前回2015年の経済効果は133億円余りで、今回も宿泊施設や観光施設の利用が増える見込みから目標額を設定したということです。
記者発表では、キャンペーンに合わせて春から運行予定の新たな観光列車「かんぱち・いちろく」のデザインもお披露目されました。
黒を基調とした車体には列車が走る久大本線の路線図が描かれています。
キャンペーンは4月から6月までの3か月間実施されます。