毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分空港と大分市を結ぶホーバークラフトの3番船が15日、大分県内に到着しました。
15日に大分市の西大分地区に建設中のターミナルに姿を見せたのはイギリスで造られたホーバークラフトの3番船「Tanso」です。
中東の武力組織の影響を避けて輸送されたため予定よりも1か月ほど遅れて到着しました。
国の最終検査を終えて県に引き渡されますが、これで3隻全てが県内に揃ったことになります。
ホーバーを巡っては去年、1番船の操縦訓練中に接触事故が起きました。
県とホーバーの運航会社によりますと操縦訓練は2月末ごろから再開する予定で、ことし秋までに本格的な運航開始を目指すということです。