毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
看護について学ぶ日本と韓国の学生が13日、大分市で一緒に学び交流を図りました。
大分市保健所を訪れたのは、県立看護科学大学と韓国のインハ大学校医科大学の学生たちあわせて10人です。
国際交流事業の一つとして初めて一緒に看護の現場を訪れ、交流しました。
グループワークでコミュニケーションを取ったり保健所で行われる3歳児の健診を見学したりして、日本の医療や看護について学び合っていました。
◆韓国の学生
「きょうの学んだことを(韓国でも)実際に思い出して活用していきたい」
この交流事業は15日までで、14日は大学の見学や浴衣を着て日本文化を体験するということです。