急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
配達員の負担軽減や温室効果ガス削減につなげようと、豊後高田市では、2月1日から宅配便を受け取る際に使用する「置き配プレート」が配布されています。
豊後高田市で配布が始まったのがこちらの「置き配プレート」。
置き配とは配達業者に玄関前などに荷物を置いてもらうサービスのことで、再配達を減らせるのがメリットだといいます。
◆TOS児玉直輝記者
「1日から配布されているこちらの置き配プレート。ドアノブにかけておくと受取人がいるかいないかに関わらず、配達員が荷物を置いて行ってくれます」
この取り組みは地球温暖化対策の一環で、業者の再配達を減らし運送の際に発生する温室効果ガスの削減を目指しています。
国によりますと昨年度、国内で配達された荷物はおよそ50億個で、そのうちの1割、5億個が再配達で届けられたということです。
この置き配プレートは豊後高田市役所などで配布されています。