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県内の感染症の最新の動向が発表されました。
新型コロナの患者数は10週連続で増加しています。
県によりますと新型コロナについて1月28日までの1週間に県内58の医療機関から1092人の感染が報告されました。
1医療機関当たりの感染者は18.83人で前の週の1.1倍となり10週連続で増加しています。
保健所別では大分市が23.71人で最も多く南部が23.6人、東部が23.33人と続いています。
一方、インフルエンザの1医療機関当たりの感染者数は20.95人で前の週の1.01倍でした。
引き続き警報が発令されています。
県は「インフルエンザは子どもが多く感染しているが、新型コロナは世代に関係なく感染者が増えている。改めて対策を徹底してほしい」と話しています。