インフルエンザ注意報を発令 県「年末年始に向けてさらに感染拡大するおそれ」大分
イギリスのウェールズにある水族館を参考にした、楽しみながら海をきれいにする清掃活動が大分市で行われました。
これは県などが開いたもので27日は小学生およそ20人が、環境教育などに力を入れているウェールズのアングルシー水族館のごみ拾いの方法を学びました。
この水族館では浜辺に落ちているガラスを“宝石”と表現するなどごみ拾いを宝探しのように考え棒状の器具を使って楽しみながら行っています。
参加した子どもたちは、自分の名前を書いたりお気に入りのシールを貼るなどデコレーションした器具を使って海岸のゴミ拾いを行いました。
◆参加した子ども
(Q.何を拾った?)
「牡蠣の養殖用パイプ、ガラスの破片、プラスチック、タバコの吸い殻」
「楽しかった」「(棒状の器具は)使いやすい」
来月には、ウミガメの保護活動などについて学ぶイベントも開かれる予定です。