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大分市役所の横に建設中の複合公共施設は、4月の開業に向けて着々と準備が進んでいます。
2月には、併設する6階建ての立体駐車場がひと足早く利用できるようになるということです。
◆TOS田辺智彦キャスター
「複合公共施設の建設現場です。ご覧のように建物の本体工事はほぼ完了していて、4月の開業に向けた準備が着々と進んでいます」
大分市役所北側の複合公共施設は7階建てで、市役所機能の一部や県内全ての119番通報を受ける消防指令センターなどが入ります。
市役所の庁舎とをつなぐ渡り廊下はすでに設置が完了していました。
また、横に建設中の民間施設には飲食店や物販店などがオープンする予定です。
併設する立体駐車場は235台が収容でき、ひと足早く2月中旬から供用が開始されます。
市役所に用事がある人以外も利用できるということです。
複合公共施設と立体駐車場の総事業費はおよそ100億円で、施設は4月の開業予定です。