大雪に注意・警戒を　24日の昼過ぎにかけ平地・山地とも　今シーズン1番の強い寒気流れ込む　大分

今シーズン1番の強い寒気が流れ込む影響で、大分県内は24日の昼過ぎにかけて平地、山地ともに大雪に注意・警戒が必要です。

大分地方気象台によりますと、今シーズン1番の寒気の影響で県内では24日の昼過ぎにかけて大雪となる恐れがあります。

24日午前6時までの24時間に予想される雪の量はいずれも多い所で山地で15センチ、平地で8センチと予想されています。

23日朝、中津市では雪が舞っていました。

◆男子

「めちゃくちゃ寒い」

◆男性

「雪が降ると思わなかった。車に積もっていてびっくりした」

雪が同じ場所で降り続いた場合は警報級の大雪となる可能性があり、気象台は降雪や路面の凍結による交通障害などに注意・警戒するよう呼びかけています。