毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
国際的な自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州」の主催者が、4年前の豪雨で被災した、日田市天瀬町の活性化に取り組む団体に寄付金を贈りました。
「マイナビ ツール・ド・九州2023」は去年10月、福岡、熊本、大分の3県で開催され、大分県内では日田市が会場となりました。
大会の主催者は有料席の売上金を、3つの県で災害復旧などに取り組む団体に贈っています。
18日は、日田市役所で贈呈式が開かれ、4年前の豪雨で被災した日田市天瀬町の振興協議会に約50万円を贈りました。
◆一般社団法人ツール・ド・九州 堀江広重理事長
「(九州地方は)常に災害にあっているが、我々は復興させているということをアピールしたい」
大会は、ことしも10月に開催される予定です。