大分市で新型コロナの初の国産ワクチン接種始まる 公費負担は3月末まで 

2024年01月17日 18:40更新

大分市では、第一三共社が開発した、新型コロナの初の国産ワクチンの接種が16日から始まりました。

年齢は12歳以上で、去年9月20日以降に3回目以降の追加接種を受けていない人が対象で、接種期間はことし3月末までです。

◆ごとう内科・脳神経内科 後藤恵院長

「海外産だけではなくて、国内で安定した供給が得られるようになるということは、   いいことなのではないか」

なお、新型コロナのワクチン接種の公費負担は3月末で終わる予定です。

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