私立高校で推薦入試 受験生が合格目指して試験に臨む 

2024年01月16日 11:50更新

本格的な受験シーズンを迎え、16日は県内ほとんどの私立高校で推薦入試が行われています。

受験生たちが合格を目指して試験に臨んでいます。

このうち大分市の大分東明高校では普通科や商業科、衛生看護科など4つの学科の推薦入試と特別進学コースの奨学生選抜入試が行われています。

推薦入試では192人が小論文や面接などに臨んでいます。

奨学生選抜入試は2870人が受験し倍率は約18倍となっています。

受験生たちは緊張した表情を浮かべながらも、合格を目指して試験に臨んでいました。

大分東明高校の合格発表は1月23日に郵送で行われ、2月1日には一般入試が実施される予定です。

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