毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
高校生による書道の力作が勢ぞろいした作品展が5日から大分市で始まりました。
この作品展は高校生の書道の技術を高めようと毎年この時期に開催されていて、ことしで36回目を迎えます。
会場には県内の38校から毛筆と硬筆の部門に応募のあった4500点ほどのうち入賞した作品約450点が展示されています。
こちらは毛筆の部で最高賞にあたる県知事賞を受賞した大分南高校3年の河野青空さんの作品です。
直線と曲線を調和させ、古典の特徴をよく表現した魅力的な作品である点が高く評価されました。
こうした古典を忠実に再現した作品がことしは多く寄せられたということです。
この作品展は1月8日まで大分市のアートプラザで開催されています。