毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトについて運航会社は会見を開き、船体3隻による本格的な運航開始は遅くても来年秋を目指すという考えを示しました。
ホーバークラフトの運航会社・大分第一ホーバードライブは26日、会見を開き、運航開始の見通しを発表しました。
それによりますと、船体3隻による本格的な運航開始は遅くても来年秋を目指して、準備を進めていくということです。
ただ、操縦士などの訓練が順調にでき、安全運航に支障が無いと判断すれば、予定を前倒し、船体1隻や2隻による便数を減らすなどした部分的な運航開始を検討するということです。
ホーバークラフトを巡っては先月、1番船を使った操縦訓練初日に空港側の発着場で船体がガードレールなどに衝突する事故が起きました。
県や運航会社は当初、今年度中の運航開始を目指していましたが、本格的な運航開始は大幅に遅れる見通しとなりました。