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国産発の新型コロナウイルスオミクロン株の「XBB1.5」系統に対応するワクチンについて、大分県大分市は来年1月から接種を始めると発表しました。
大分市が接種を開始するのは第一三共が開発したワクチンです。
このワクチンはオミクロン株の派生型である「XBB1.5」系統に対応した初の国産ワクチンだということです。
大分市では約4700人分を用意しているということです。
12歳以上で、ことし9月20日以降に3回目以降の追加接種を受けていない人が対象となります。
大分市では、12月25日から予約を受け付け接種は市内16の医療機関で来年1月16日から3月末まで実施する予定です。
費用は無料となっていて、専用のコールセンター0120ー097ー321のほかインターネットなどでも予約できるということです。