杉乃井ホテルの新棟「星館」、心ときめく宿泊体験を提供
この冬一番の寒気の影響で大分県内では広い範囲で雪が降っています。
大分地方気象台では22日夕方まで大雪に注意を呼びかけています。
国東市は一面が銀世界に。
大分地方気象台によりますと、県内の最低気温は玖珠で氷点下5.5度となるなど、ほとんどの地点で氷点下を観測。
15の観測地点のうち11地点で今シーズン最も寒くなりました。
また大分市で初氷が観測されました。
平年より7日遅く、昨シーズンより3日遅い観測です。
23日正午までの24時間で降る雪の量は、いずれも多いところで、山地で5センチ、平地で3センチと予想されています。
北部の一部地域に出されていた大雪警報は先ほど解除されましたが、大分地方気象台は22日夕方まで平地、山地ともに大雪となるおそれがあるとして注意を呼び掛けています。
北部の一部地域に出されていた大雪警報は先ほど解除されましたが、大分地方気象台は22日夕方まで平地、山地ともに大雪となるおそれがあるとして注意を呼び掛けています。