毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
きょう12月22日は冬至です。
別府市の市営温泉では利用客が「ゆず湯」を楽しんでいます。
黄色いユズが浮かべられているのは別府市の竹瓦温泉です。
22日は二十四節気の一つ、1年の中で昼の時間が最も短くなる冬至で、この日にゆず湯に入ると体が温まって風邪をひかないといわれています。
市では毎年、冬至に合わせて市営温泉でゆず湯のサービスを行っていて、竹瓦温泉でも早朝から多くの入浴客がユズの爽やかな香りが漂う湯船につかり身も心も温まっていました。
◆入浴客
「いつもとは違う。僕は毎朝、竹瓦に来るけどいいですね」
「この甘い香りと、熱い温度ですごくリラックスできる。最高」
別府市では正月三が日には市内13の施設で「ざぼん湯」も実施する予定です。