毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指す県信用組合が21日、県庁で取り組みの報告会を開きました。
県信用組合は環境問題に取り組み国からの認証を受けた企業に対して去年から低金利のローン商品を提供しています。
21日は融資を受ける企業2社が活動を報告しました。
また、報告会では21日から取り扱いを始めた環境に配慮した設備を導入した企業などに対する優遇金利のローン商品についての説明も行われました。
吉野理事長は「今後も脱炭素の取り組みに貢献していきたい」と話しています。