台湾と大分を結ぶチャーター便 来年2月に4年半ぶりに運航

2023年12月19日 17:00更新

県は大分空港と台湾を結ぶチャーター便が来年2月に運航することを発表しました。

台湾とのチャーター便は約4年半ぶりです。

これは佐藤知事が定例会見で明らかにしました。

チャーター便は台湾のチャイナエアラインが運航します。

日程は、来年2月22日から25日までの3泊4日で、大分空港と台北の台湾桃園国際空港を双方向で結びます。

便は最大179人利用でき、12月25日から旅行会社でツアーとして販売されます。

台湾とのチャーター便は約4年半ぶりで、佐藤知事は「定期便に繋がることを期待したい」と話しています。

(写真:チャイナ エアライン提供)

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