竹田で氷点下5.2℃、湯布院で氷点下3.7℃ 強い寒気の影響で今季一番の冷え込み 

2023年12月18日 18:40更新

先週の季節外れの暖かさから一転し、18日朝の大分県内は今シーズン一番の寒さとなったところもありました。
特に今週の木曜日と金曜日は厳しい冷え込みとなりそうです。

強い寒気が流れ込んだ影響で18日朝の県内は各地で冷え込みました。

最低気温は竹田で氷点下5.2℃、湯布院で氷点下3.7℃、佐伯市の宇目で氷点下3.2℃など、あわせて5つの観測地点で0℃を下回りました。

また、大分市など6つの地点で今シーズンの最低気温を更新しています。

◆TOS児玉直輝記者
「現在、時刻は午前9時大分市中心部の気温は5.6度。着込んできたが、それでも身震いしてしまうような寒さ」

大分市のJR大分駅前では、多くの人が厚手のコートやダウンなどを羽織っていました。
先週の季節外れの暖かさから一転、戸惑いの声も聞かれました。

◆街の人は
「数日前まで夏みたいだったのに本当に寒くて」
「朝、自転車で来たが手の感覚がなくなるくらいで本当にびっくりした」
「カイロとかを買ってしっかりと対策していきたい」

 

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