「ぺったんぺったん」園児が餅つきに挑戦 「よいしょ、よいしょ」の応援も 

2023年12月15日 18:40更新

大分市の幼稚園で15日、園児たちが餅つきに挑戦しました。

臼と杵を使って一生懸命、餅つきをしているのは大分市のごとう幼稚園の園児たちです。
園では日本の伝統文化に親しんでもらおうと毎年、この時期園児が餅つきを体験しています。

15日は年長組の約60人が餅をつき、年中組と年少組の子どもたちは「よいしょ、よいしょ」と応援したりつき上がった餅を丸めたりしていました。

◆園児
「楽しかった。ぺったんぺったんするところが」
「難しかった」

Q.マスクと帽子どうしたの?

◆園児
「ママから出してもらった」

完成した餅はそれぞれ家に持ち帰って食べるということです。

年明け11日には鏡開きを予定しているということです。

 

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