タクシー強盗容疑で男を現行犯逮捕 女性運転手にハサミを突き付け「降りろ、刺すか」大分
14日午前、大分県大分市の佐賀関港で爆発物らしきものが6つ見つかりました。
15日に海上自衛隊が確認作業を行う予定です。
砲弾のようなものが見つかったのは、大分市の佐賀関港の海底です。
大分海上保安部によりますと、14日午前8時40分ごろ、作業員から「潜水作業中に爆発物らしきものを発見した」と通報がありました。
大分海上保安部が調べたところ、港西側の灯台から北に約400メートルの水深約12メートルの海底で、長さ約35センチ、直径約15センチの砲弾のような形をしたものが6つ見つかりました。
表面には海洋生物が大量に付着していて、長期間海底にあった可能性があるということです。
15日の午前7時頃から海上自衛隊が確認作業を行う予定で、爆発の危険性があるかなどを調べるということです。