杉乃井ホテルの新棟「星館」、心ときめく宿泊体験を提供
二十歳の半分の10歳の節目を迎えた子供たちが、これまでの成長を振り返る「10歳のつどい」が12日、豊後高田市の小学校で行われました。
◆子供たち
「今から10年前、家族に見守られ私たちは生まれてきました」
生まれてから10年間のことを振り返っている子供たち。
豊後高田市の高田小学校では毎年、10歳になる4年生の児童にこれまでの成長を感じてもらおうと保護者を招いて「10歳のつどい」が行われています。
この中では子どもたち1人1人に担任の先生から「10歳のつどい記念証書」が手渡されました。
また、感謝の気持ちを伝える手紙を渡された保護者は成長したわが子の姿に目頭を熱くする様子も見られました。
◆子供
「育ててくれてありがとう」
◆母親
「普段は口にしないけどそういうことを思ってくれているんだなとうれしかった」
これからの成長を願いながら開かれた「10歳のつどい」。
子どもたちにとっても保護者にとってもいい思い出になったようでした。