空港バスきょうから値上げ 燃料費高騰や人件費増…今後のホーバーの影響も要因に

2023年12月12日 18:40更新

大分空港と県内各地を結ぶ大分交通の特急バスの運賃が12日から値上げされました。

運賃が値上げされたのは大分交通グループが運行する「エアライナー」など県内各地と大分空港を結ぶ3つの路線です。
片道あたり50円から450円の値上げとなりました。
また、通常運賃よりも割安な4枚券は無くなり、2枚券は「エアライナー」でのモバイルチケットのみとなりました。

◆利用者
「全体的に(物価が)上がってきているのでそれは仕方ない」


 

今回の値上げ、大分交通は燃料費高騰や運転士確保のための人件費増加のほか、次のような要因があると話します。

◆大分交通 林征志取締役
「コロナ禍で落ち込んだバス利用者がいまだ戻っていない中、来春就航予定のホーバーで更なる利用者の減少と大幅な減収を予想している」

また、こんな可能性についても…

◆大分交通 林征志取締役
「空港バスの利益で市内の路線バスの赤字を補っている形があるので、 ホーバーでエアライナーが減収になれば赤字の路線については縮小していかざるを得ないと考えている」


 

一方、路線バスでは他社ですでに値上げの動きが…

亀の井バスは12月1日から初乗り運賃を20円値上げ。
また、大分バスは来年3月に大分市内の路線で30円から100円程度の値上げを予定しています。

最新のニュース