高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分市では11日、大分海上保安部と警察、消防が初めて合同で救助訓練を行いました。
この訓練は大分海上保安部と警察、そして消防が連携を強化し、迅速に救助を行えるよう初めて取り組んだものです。
各機関からあわせて約50人が参加しプレジャーボートと水上バイクが衝突した事故を想定して訓練が行われました。
大分市の港では防波堤に取り残されたけが人などを警察と消防が連携して救助していました。
海上保安部によりますとことし、大分県内で11月までに海のレジャー中に7人が事故にあい、そのうち4人が亡くなっているということです。