毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県大分市では青空の下、大分県ラグビーフェスティバルが始まりました。
フェスティバルは県内の「ラグビー熱」を高めようと大分県などが企画して初めて開催されました。
初日の2日は大分県代表と宮崎県代表の中学生の選抜チームが対戦。
試合の後には、両チームに加えて小学生や大人も参加してキックの体験イベントも行われました。
(参加した女性)
「すんごい嬉しかった。皆さんが拍手してくれてすごく気持ちよかった」
中学生たちも次々と挑戦。
子どもから大人まで青空の下でラグビーを楽しんでいました。
フェスティバルは3日まで行われ、3日は「花園」に出場する大分東明高校と広島県代表の尾道高校との招待試合のほか大分県と熊本県のシニアチームの試合などが予定されています。
県は「来年以降も続けて、ラグビー人口を増やしていきたい」と話しています。